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2015年7月 3日 (金)

夏休み

駅へと向かう道、幼稚園の前を通ると、大きな笹が門扉に結んてあった。もうすぐ七夕らしい。笹の葉に書かれている園児の願い事を覗いてみたい気もするが、不審者に思われるのも嫌なので、歩みを止めずに通り過ぎる。とにかく、そこの幼稚園は常に季節の行事に溢れていて、前を通るたびに私の乾いた季節感を潤してくれる。

7月に入り、夏休みも間もなくだ。今、高校は試験期間のところが多く、欠席の連絡が入ってくる。たかだか2時間くらい塾に来たところで何か変わるのだろうか?と思ったりするものの、私自身、定期テストとなればすぐ休む生徒だったので、彼らのテストに集中したい気持ちも分からなくはない。また内申点を稼がなければならないなど個人的な事情もあるだろう。よって塾を休むのはよい。が、それなりの点数を採ってくるよう期待している。

お盆休みは8/10(月)~8/16(日)だ。ただし、高3生は夏期講習が行われる。詳しくは近日中に報告する。高2生でも夏期講習を希望する声があったので一部のクラスでやろうと思う。本人の意志の伴わない授業は誰も得しないので自由参加である。やる気を試すとかそんなのではなく、本当にどちらでも構わない。入試は英語だけではない。全ての教科のバランスを考えなければならず、他に優先すべき教科があるなどすれば当然参加しなくてもよい。

受験生以外では、10日間くらい会話中心の講習も考えたが、都合が合わなかった。留学の意識が強い生徒が多いので、疑似留学みたいな感じで10日間くらいひたすら会話の授業をしようかと考えていた。ぜひ近い将来に叶えたいプログラムである。

もう一つ叶えたかったものは合宿だ。場所は比叡山延暦寺。朝5時から本堂で座禅をくみ、食事は精進料理。ひたすら授業と自習を繰り返す。私が高校時代に竹岡塾で体験した合宿で、とても良かったのでぜひやってみたいのだが、ここから滋賀県は遠いし旅費もかかる。現実味は少し低いか。

受験生は残り半年。高2生は一年半。他の学年の生徒も、手遅れにならないようにあれこれ考えて実行に移さなければいけない。夏休みの終わりになって「結局何もできなかった」とならないように。そういう人は、その先受験が迫った時も同じように何もできていない。

Time flies.「光陰矢の如し」という言葉は、歳をとるたびに実感が増す。部活動など忙しいのは分かるが、自分の数年後の未来を少しは考えてみてほしい。別に短冊に書いて笹に吊るさなくてもよいが、短冊に書けるような夢や未来があるだろうか。考えることを恐れたり面倒くさがったりするのではなく、一度真剣に考えてみなければならない。そうすれば、より主体的に決断し行動することができるようになり、より客観的に全体の中の自分が見えるようになるだろう。

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