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2018年2月 5日 (月)

受験シーズン到来

受験シーズン到来である。高校受験とは違って、大学受験では複数受験が可能であり、多い生徒で十数回も入試が控えている。2日に一度の受験ペースであり、3連休ならぬ3日連続受験などは当たり前になる。大学入試においては、主観の入り込む余地の大きい学校の内申のようなものはまったく加味されず、客観的な本番実力(一発)勝負となる。このように書くと良いことづくめな気がするが、事はそう単純ではない。

受験日が重ならぬ限り(また、金銭的余裕がある限り)、前述したようにいくつでも受けることができる。ゆえに実力や自信のなさに比例して、受験校が恐ろしいほど増えていくことになる。いわゆる「数撃てばあたる作戦」に出てしまうのだが、残念ながら大学側が儲かるだけであって、よっぽどの安パイ以外は全滅ということも間々あるので決して賢い受け方ではない。

また、受験を受けに行って帰ってくることは、1日がかりの行事であり、体力的にも精神的にもかなりの疲労が伴う。また受ける度に結果を憂慮してその後の切り替えが難しい。このような日々が重なると、どうしても勉強のペースが乱れたり、そもそもの勉強時間の不足が見られるようになる。最悪の場合、肝心な2月の後半にかけて学力が低下してしまうことさえある。

数受けたいというか、もはや魂を売って学部や学科の垣根を越えて片っ端から受けたいという気持ちは分からなくもない。しかしながら、優先すべきはそのような焦る気持ちを抑えて、十分な勉強時間を確保することだ。毎日のペースを乱さず、一定の勉強量を計画的にきちんとこなすことである。決して「全く勉強しない日」などがあってはならない。

2月になったが、高3の授業は継続する。試験日の前日や当日は参加が難しかろうが、ペースを乱さぬためにもできる限り参加してほしい。単語の試験もイディオムの試験も淡々とやる。「試験範囲はどこですか?」 「入試に試験範囲ある?」 「・・・愚問でした」 入試直前にして全て頭に入っていなければならないのは当然のことである。また、質問や自由英作の添削なども(喜んで)チェックするので必要に応じて持ってきてほしい。授業に参加できる日が極めて少ない生徒もいるので、もう(面倒くさいので)月謝はとらない。その分受験料にでも充ててくれればと思う。

雪は積もるし、連日のように氷点下だし、インフルは流行るし、あげくに体調を崩した受験生もいるし、こちらも気が気ではない。2月は大嫌いである。学力の維持、モチベーションの維持、体調の維持、とにかく維持というか我慢の時である。特に国立大志望者は、浪人したくないなら3月の後期試験まで決して気を抜かぬようにしてほしい。

他学年は3月から新学期を迎える。個別指導のように適当に大学生を雇うなら、各生徒の希望時間に合わせることもできるが、当塾の指導者が私一人なので、こちらの指定する時間に都合を合わせてもらう他ない。「じゃあ早くその日時を言えよ」という声が聞こえてきそうだが、今週中にはホームページ等で報告するのでどうかもうしばらく待ってほしい。

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