受験経過 2018
時計に目をやると21時40分。先週までなら高3生の授業を行っている最中だが、もはや彼らは来ない・・・。1人で教室にいるのは何か寂しいので、夜ミスド(ミスタードーナツ)をしている。時折コーヒーをすすって窓外に目をやると、生徒らの顔が浮かんでは消えていく。
現在のところ、「大学・高校入試結果」は、
<大学>
●君 明治大(理工)、中央大(セ)、上智大(補)、都市大(特待)
●君 慶應大(理工)、青山学院大(セ)
●さん 早稲田大(教育)、東京理科大(セ)、明治大(商、経)、青山学院大(経)
●さん 早稲田大(文構)、立教大(文)、成城大(セ)
●君 立教大(コミ福)、青山学院大(地社)、法政大(人環)、成城大(特待)
●さん 津田塾大(国際)、日本女子大(人社)
<高校>
●さん 国分寺高
●さん 調布南高
※ 偶然だが、「早慶上理」「MARCH」を制覇している。
※ 何気に「特待」が2人もいるのは嬉しい。
※ (怒られるかもしれないが)決して皆上位高出身者ではない。
※ 受験生は8人(高校受験生は2人)しかいない。
※ 国分寺高に受かった生徒は小5から来ている。
※ 調布南高に受かった生徒は英語は(自己採点できる範囲で)満点だったそうだ。
来週から新学年度のクラスが始まる。新高1のクラスなど早速体験授業がある。同時に入塾試験も受けてもらうが、悪いからと言って断ることはない。難しい問題というか、差のつく問題を用意したので、もしかしたら受ける生徒はことごとく悪いかもしれない。とにかく、健康診断というか体力測定のようなものである。高校をスタートするにあたって「現状の英語力(いかに悲惨か?)」を把握してもらうことが大切だ。
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